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hirokoさんの刺繍展

私が「刺しゅうって、すごいっ!」ということに気づき、
ここまではまるようになったきっかけのひとつは、
hirokoさんの刺しゅう作品を本で見たことです。

その、hirokoさんの刺繍展が東京で開催されるということを知り、
早速見に行ってきました。
場所は銀座のコチラ→ignition gallery
「椿サロンsapporo」というカフェの中にあるギャラリーです。


おしゃれな店内の一角に展示スペースがあるのですが、
ケースや額縁に入っているわけでもなく、店の装飾の一部のように、
中にはテーブルの上にランチョンマットみたいに
置いてあるのもあったりして…
そんなに無造作に置いて大丈夫!?と思ってしまいましたが、
そのおかげで、至近距離でじっっっくり見ることができました。

もちろん、今回はアミューズミュージアムのときと違って、
作品に触ってなんかいませんよ。
ただ、見る角度を変えたり、近づいたり、離れたり、
しつこいくらい見つめてきました。
かなり怪しい姿だったに違いない…

そうして穴の開くほど見るからには、少しでも真似したい、
こんな刺しゅうを刺せるようになりたいと思う心があるのですが、
どれだけ見ても、真似できる気がしないのです。
どうやったら、こんなきれいに刺せるのだろうか??と
なぞは深まるばかり。

多分、同じような糸と針を使ってるはずなのに…う~む

たとえば不思議なのは、鳥の体は羽毛に見えるし、
ウサギはウサギらしい毛並み、ワニはワニ皮で、
金魚はウロコで…ちゃんとモチーフそのものの質感があるのです。
この質感は、本で見たとき以上に迫力あります。
これを、刺し方や色選びで表現できるっていうのがすごいです。

また中には、ピンチで留められた洗濯ものみたいな状態で
展示されている作品もあるのですが、そういうのは、
裏を覗いて見ることができます。
その裏も、きれい。

本の中でも裏側が紹介されている写真が掲載されていたので、
裏でもとてもきれいという認識はあったのですが、
知ってはいても、そのきれいな始末の仕方に驚きました。

作品のひとつ、本の表紙にもなったてんとう虫の刺しゅうは、
なぜか裏面を見せて置かれていました。
これは裏もキレイっていうことを見せるため?わざと?
誰かが触っちゃったの??などと想いを巡らせたものの、
私が出した結論は、
「お店の人が表と間違えるくらい、裏もきれいだったから」
です。お店の人に確認はしませんでしたが…

実はhirokoさんの刺しゅう作品を見るのは
これが初めてじゃありません。以前にも、
作品を委託されている雑貨屋さんで見たことがあったのですが、
今回はアップルミントから出版された本に掲載されていた
作品の実物を見ることができるというので、
感激もひとしおでした。

この本は、刺しゅうを始めて間もないころに買った本で、
大事に大事に、何度も見返していた本だったから、
その実物が今私の目の前に…ということが信じられない。
なんだか有名人に会っちゃったみたいな感じです。

そんなこんなで、怪しくも一人で大興奮して満喫した後、
カフェでお茶してきました。
ギャラリーは店内にありますが、飲食しなくても
見ることはできます。私も最初はそのつもりで、
ギャラリーは?と聞いたら、案内してもらえました。
でも、あんまりにも見つめ過ぎたのか疲れて、一休み。
せっかくなので、刺しゅうが見える位置に座って、
鑑賞しながらの贅沢なティータイムです。
111018_1434261.jpg
椿ロールをいただきました。

今回の作品展を見たことで、なんだかたくさん
パワーをもらったような気がします。
もう帰り道は、自分も刺しゅうしたくなってしまって、
早く針と糸を~っ!て感じでした。

今週末、23日までの開催なので期間は短いですが、
一人でも多くの人にこの感動を味わってほしいなって
思っています。

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.18 2011
刺しゅう comment(4) trackback(0)

comment

あんこ
ゆみへいさんにそこまでの衝撃を与えたhirokoさん、恥ずかしながら存じ上げませんでした。

そんなステキな刺繍展が開催されてるなら行ってみたいですが、東京は、遠いですね…(^^;)

hirokoさんの本を探してみます♪
2011.10.19 11:24
hiroko
あらためまして 展示会にわざわざお運びくださってありがとうございます。
ああ~~、なんというありがたいお言葉。恐縮します。
でもゆみへいさんには是非是非見ていただきたかったのですよ。
同じものを刺した者にならあの苦労、判っていただけるかと。うふふ。
針と糸は至極普通のですよ。針はクロバーのフランス刺繍針。
いつも1本取りなので比較的細い物を使いますが地の布に合わせます。
糸は仕事で余ったものを頂いたのでもっぱらオリムパス。
色だけ見るとDMCが欲しくなってしまいますが
刺繍するために選ぶと日本製の色のほうがしっくり来ることが多いような。
昨日までは自分でも舞い上がって興奮気味だったのですが
ゆみへいさんに見ていただけて とりあえず一安心したのでありました。
本当にどうもありがとう!
2011.10.19 13:23
ゆみへい
>あんこ さま
確かに、ちょっとそこまでで来られる距離じゃないですね…(^^;
本の方で是非、是非。オススメします。

hirokoさん単独の作品集ではなく、何人かの作家さんが
集まっての本ですが、下記の本などで見られますよ。

最近出版された本では、こちら。
「ベストセレクション!リクエスト版
 ワンポイント刺しゅうベストステッチ750 (朝日オリジナル) 」
今まで数冊出てた「はじめての刺しゅう」シリーズから、
選りすぐりの作品が掲載されています。

あとは少し前の本ですが、
「花の刺しゅうモチーフ&サンプラー
 色をたくさん使ってステッチを楽しむ (私のカントリー別冊)」

そして早速、hirokoさんのブログの方もご覧になったようですね♪
でしたら、hirokoさんのブログのリンクにある
「Flickr」で、作品の写真を見ることができますよ~
2011.10.19 16:30
ゆみへい
>hiroko さま

こちらこそ、素敵なひとときを過ごさせていただきました♪
ありがとうございます。
それにしても、刺しゅうのパワーってすごい!
「私も頑張るぞ~っ!」って、かなり鼻息荒いです。

刺しゅう道具も教えていただいて、ありがとうございました。
針と糸だけであんなにも描写できるなんて、なにか秘密が!?
と思ってしまいましたが、とっても普通で…
やっぱり、道具じゃなくって、腕の違いなんですね~(^^;
2011.10.19 16:49

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プロフィール

ゆみへい

Author:ゆみへい
2008年秋、おっとの転勤で見ず知らずの土地にやってきました。
ひとりでできる趣味を…と始めた刺しゅうに、はまっています。

ことりグッズは、見かけるとどうも「おうちに連れて帰って」と見つめられているような気がして…気がつけば家の中は、ことりなものだらけ。
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2011年3月、被災してから家に帰れない日々。東京に戻って生活再建中。

いらっしゃいませ

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